歯科治療への思い
いきなりですが「歯」とは離れた質問です。
あなたは今100mを何秒で走れますか?
- 40代前半の男性なら「15秒でいける…かな?」
- 50才以上だと「途中で転ぶ…かな?」
歯科医院には若々しい(若いではなく)お口の方もメタボなお口の方もお見えになります。 そして私はこんな風に考えます。
- さあ、どうやって「すこやかでおだやかなお口の中」にもって行こうか?
- どうやって「にっこり微笑めて美味しく食べられる生活」を営んでいただこうか?
ただここで
- この患者様の治りたい気持ちと私の治して差し上げたい気持ちは同じだろうか?
と考え込む事も少なくはありません。人の思いは千差万別です。 でもこれだけは共通!
「快適になりたい!!」
岡村歯科医院は、この皆様の思いに全力で応えます。
人の体は衰えるもの、でも全体として調和していたいと願います。 全身の健康の一環としてのお口の健康、存在を強調しないけれどしっかりはたらいている、そんなお口が望ましいと思います。 美しい笑顔にはとっても大きな価値があります。美味しく食事ができる事は何より大事。患者様のめざすものと岡村歯科医院のめざすものはこの点で共通であって欲しいと思います。
固いものの代名詞『瓦せんべい』これをバリバリ噛み砕けるとか、かき氷を食べても全然凍みないとか、歯と歯の間に全く物が詰まらないとか、年齢を重ねてくるとさすがにそうはいかなくなります。でも何十年にも渡って使い込まれてきたお口には避けがたい衰えがあるのも事実。その衰えとはうまく付き合い病気は極力遠ざける、年を経たお口の中を大事に守っていく、岡村歯科医院は長い眼でお口の健康を保つお手伝いをさせていただきます。